沈黙のパレード

実は少し前に発熱があり(今はもう平熱)

自主隔離生活を送っておりました。

何回抗原検査しても陰性だし

喉も痛くないし、咳もない。

微熱が続いただけなので、病院も

「高熱の方が優先なのでおうちで大人しくしておいてください」と。

でも、陰性証明がないと旦那さんは会社に行けないんですって・・・。

在宅環境も整ってないのにね。

ということで、家事は旦那さんにお任せして(ありがたや)

ずっと読みたかったけど、カバンの中にいれっぱなしにしていた

東野圭吾の『沈黙のパレード』を読み切りました。

容疑者Xの献身と真夏の方程式も、小説を読んで映画を見たので

どうしても読んでみたかったのです。

容疑者Xも真夏の方程式も、最後は何ともいえないいたたまれなさがあって

悲しくて、切なかったのですが

沈黙のパレードは、、、、、私としては、何か少し違った。

共感には至らない人が何人かいた。

そんな感じの作品でした。(誰にもわからん)

ちょっと前にテレビで

歳をとると涙もろくなるのはどうして?という特集があり

人生経験が増えるから。という答えでした。

そういう意味では、宝物を守りたいという共感できる部分はあるのだけれど。

まあ、映画を見に行ってみるかな、、。

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